一般眼科|今里ばんどう眼科|地下鉄今里駅徒歩2分にある眼科

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一般眼科

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こんな症状はありませんか?

  • 目が見えづらい
  • 目が痛い
  • 目がゴロゴロする
  • 目が乾きやすい
  • 目にかゆみがある
  • 目が赤い
  • 涙がとまらない(涙目)
  • よく目やにが出る
  • まぶしい
  • ものがかすんで見える
  • 蚊のようなものが見える
  • まぶた・目の周りに腫れがある
  • 眼球・まぶたにできものがある
  • 健康診断などで指摘された

日常的に起こりやすい症状でも、詳細な検査を行うことで病気の早期発見につながることもよくあります。気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

目の主な疾患として以下のようなものがあります

  • 近視
  • 遠視
  • 乱視
  • 斜視
  • 弱視
  • ドライアイ
  • 眼精疲労
  • 麦粒腫
  • 霰粒腫
  • 結膜炎
  • 花粉症
  • 角膜ヘルペス
  • 白内障
  • 緑内障
  • 網膜剥離
  • 糖尿病網膜症
  • 網膜静脈閉塞症
  • 加齢黄斑変性
  • 黄斑浮腫
  • 視覚異常 など

ドライアイ

「目が乾く」「目がかすむ」「まぶしい」「ゴロゴロする」「涙が出る」

目を守るのに必要な涙の量が不足したり、涙の質のバランスが崩れることによって涙が均等に行き渡らなくなり、目の表面に傷が生じる病気です。涙の不足成分を補ったり、涙の蒸発を防ぐムチンを増やしたり、目の炎症を抑えたりする目薬や、涙点に栓(涙点プラグ)をして涙をためる治療などで改善を目指します。涙は99%の水と1%の脂からなっています。そのため、マイボーム腺(目のうるおいを保つ油分を分泌する皮脂腺)の異常が原因のこともあります。

※マイボーム腺機能不全(MGD)

マイボーム腺の出口(まつげの生え際)が細菌感染などによって詰まると涙のなかの脂分のバランスが崩れて、目が乾きやすくなったり、涙目になったり、炎症が起きたりします。これをMGDといいます。

涙点プラグ挿入術

涙点プラグについて

涙点とは、目がしらの上下にそれぞれ1個ずつある涙の排出口です。両目合わせて4個あります。涙の生産工場である涙腺から分泌された涙の多くは、この涙点から排泄されます。この涙点に栓(プラグ)を差し込んで目に涙を溜め、ドライアイを治療するのが「涙点プラグ挿入」という方法です。 使用されるプラグは涙点の大きさや位置などに合わせて、各種サイズが用意されており、症状に応じて下涙点・上涙点のいずれかに装着する、あるいはその両方に装着するなどの方法が選択されます。(予約が必要です)

眼精疲労

目が痛い、かすむ、まぶしい、目の充血などの症状が休息をとることでも緩和されない状態です。体の不調に繋がることもあります。「ただの疲れ目」と考えず、早く診察を受けることをおすすめします。

原因

1.長時間のパソコン業務

パソコンや携帯電話の画面を長時間見続ける、手元で細かい作業を行っているなど、目のピント調節を行っている毛様体筋が疲弊し、目に疲れが出ます。

2.メガネや
コンタクトレンズ

自分に合ってないメガネやコンタクトレンズをしていると、毛様体筋が無理にピントを合わせようとするため、目に疲れが出やすくなります。

3.老眼

目線を近くから遠くに移すとぼやけて見えるといった自覚症状がある場合、老視(老眼)の可能性があります。40歳前後から始まる目の老化です。眼の調節機能が低下してピントを合わせようとする力が衰え、小さな文字を長時間読むなど、目が疲れやすくなります。若い年代の方でも、スマートフォンやタブレットなどを長時間見続けることで、老視のような症状が起こることがあります。(スマホ老眼)

4.精神的なストレス・
からだの病気

ストレスや睡眠不足などで自律神経が乱れると、涙の分泌量が減ってドライアイによる乾燥症状を起こすことがあります。糖尿病や高血圧などの慢性的な病気が原因となることもあります。

疲れ目をともなう疾患

白内障

レンズのような働きを担う水晶体が濁る病気です。最も多い原因は加齢によるもので、早い人では50歳ぐらいから症状が現れることもあります。年齢を重ねるほど発症しやすく、60歳を過ぎた頃から少しずつ水晶体が濁り始め、70代以降の高齢の方ではその大半に白内障の症状がみられます。光が散乱するため、目がかすんだり、物が二重に見えたり、明るいところでまぶしく感じるなどの症状が現れます。進行すると視力が低下し、眼鏡を掛けても物が見えにくくなります。

加齢以外の様々な原因で白内障が起こることもあります。ぶどう膜炎や、糖尿病、アトピー性皮膚炎などと合併して起こります。先天性や外傷性、アトピーや糖尿病、薬剤や放射線が原因となる白内障もあります。

緑内障

眼圧が上昇して目の神経に障害が起きるのが緑内障です。
しかし、最近では眼圧に異常が見当たらない正常眼圧緑内障も増えています。視野の一部が欠けたり、光の周りに虹が見えたりする視界の異常のほか、疲れ目や強い目の痛み、頭痛や吐き気などの症状が出ます。ただし、自覚症状がない場合も多くあります。